心理臨床家の独り言

臨床心理士・公認心理師として日々カウンセリングを行っています。何気ない日常の中で感じたこと、考えたことを綴っています。

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心の温度計

私たちは、体の体温を測るとき、温度計を使います。
「37.2℃」という数字が出れば、「少し熱があるな」と分かります。
でも、心の温度計はどうでしょうか。

心の温度は、体のように数値で測れるものではありません。
針が上下するメーターもなければ、色が変わって教えてくれるわけでもありません。
だからこそ、意識していないと変化に気づきにくいのです。


気づきが次のケアにつながる

大切なのは、まず「気づくこと」。
「ちょっと疲れているな」
「今日はなんだか心が軽いな」
「最近、なんとなくイライラしやすいかも」
――こうした小さな変化をキャッチできるかどうかで、その後のケアが変わります。

気づいたときに、少し休む時間を取ったり、信頼できる人と話したり、深呼吸や瞑想をしてみたり。
気づきは、心のケアへの入り口なのです。


3連休の終わりに

今日は3連休の最終日。
人によっては、明日からの予定に気持ちがざわついているかもしれません。
逆に、休みを満喫してリフレッシュできた方もいるでしょう。

どちらも、あなたの心が示す大切なサインです。
忙しさに飲み込まれる前に、ちょっと立ち止まって、
自分の「心の温度」をそっと感じてみてください。

さて、あなたの今日の心の温度は、どんな感じでしょうか?🌿

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