昨日、東日本大震災から14年を迎えました。この日が近づくたびに、当時の映像や記憶がよみがえり、胸が締めつけられる思いになります。
まず、あの日、突然命を奪われた方々へ、心より哀悼の意を表します。大切な家族や友人を失った方々の悲しみや喪失感は、時間が経っても決して消えるものではありません。そして、今もなお被災の影響を受け続けている方々に、深い敬意と想いを寄せます。
震災は、私たちにとって大きな悲しみとともに、多くの学びを残しました。人と人とのつながりの大切さ、支え合うことの力、そして「当たり前の日常」がどれほど貴重なものかを、改めて考えさせられました。
心理臨床家として、震災を経験した方々の心の傷がどれほど深く、長く続くものであるかを痛感します。時間の経過とともに、表面上は日常を取り戻しているように見えても、心の中には癒えない痛みが残っている方も多いでしょう。その痛みを「なかったこと」にせず、思い出しながらも、自分なりのペースで向き合っていくことが大切だなぁと感じています。
また、震災は私たちに「防災」についても深く考えさせました。あの日の教訓を忘れず、いつどこで起こるかわからない災害に備えて、できることを一つずつ積み重ねていくことが、未来の命を守ることにつながります。
3月11日。これは単なる過去の出来事ではなく、私たち一人ひとりが何を大切に生きるのかを問い続ける日でもあります。
今ここにある日常に感謝しながら、亡くなられた方々への追悼の意を忘れず、そしてこれからの未来に向けて、私たちができることを考えていきたいと思います。

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